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TERAKOYAは眺望の良い南向きの斜面に建っています。この崖線は古代多摩川がその流れにより武蔵野大地を削って作り出した地形で、いつの頃からか「はけ」と呼ばれ、大岡昇平の小説「武蔵野夫人」の舞台にもなりました。眼下に日本庭園を配し、よく晴れた日には遠方に丹沢山系や遥か富士の姿も望めます。
(2022.11~)
【三井不動産レジデンシャル株式会社による宅地造成工事と弊店への影響について】
平素はレストランTERAKOYAをご愛顧賜り誠にありがとうございます。
掲題の通り、弊店の南と西に隣接する土地に於いて、宅地造成工事が行われます。
工事が終了する2024年春までの間、弊店側にも工事の影響が生じると予想されます。
御来店の皆様に快適なお食事のひと時を過ごして頂ける様、開発業者とも協議を重ね、出来る限りの対策と対応をして参ります。
また今開発により、弊店から望む景観や眺望にも少なからず変化致します。
つきましては、庭園に新たな景観の魅力を生み出すべく、植栽や庭園設備の改修を行い、従前以上に園内を御愉しみ頂ける様、鋭意努力して参ります。
弊店による庭園改修期間中は、一部庭園の立入りを制限させて頂く等、御不便をお掛けする事が有るかも知れませんが、何卒ご理解頂けます様、お願い申し上げます。
今後共、お料理、サービス、設え等に一層留意し、スタッフ一同心を込めてお迎え致します。
皆様の御来店をお待ち申し上げております。
株式会社寺子屋代表取締役
オーナーシェフ 間 光男